2010年06月16日

「入梅」なのに梅雨入りまだ ビアガーデン晴れ晴れ 生育遅れ、農家は曇り顔(産経新聞)

 11日は、梅雨が始まるとされている「入梅」。平年だと東北北部を除き梅雨入りしている時期だが、今年は九州南部以北はまだだ。気象庁によると、日本列島上空で偏西風が南に蛇行し、北から冷たい空気が流れ込んでいることなどから梅雨前線が北上できず、日本の南海上にとどまっているためという。梅雨入りの遅れで、ビアガーデンや日傘の売り上げが好調な一方、農作物の生育を心配する農家からは不安の声も上がっている。

                   ◇

 東日本は6月に入ってから晴天続き。上旬の東京の日照時間は88・3時間で、平年の52・7時間を大きく上回った。また、10日には東京・練馬で最高気温30・1度、長野県・南信濃で32・2度を記録した。

 梅雨入りの遅れで、客入り好調なのがビアガーデン。冷たいビールを求めて多くの客が訪れる東京プリンスホテル(東京都港区)では、担当者が「晴天はありがたいですね」とほくほく顔。

 毎年、梅雨時期に傘の特設売り場を設ける百貨店「松屋銀座店」(中央区)の今年の売れ筋は、雨傘ではなく、日傘や晴雨兼用の傘。手袋やストールなど紫外線対策商品も、売り上げが伸びているという。

 一方、ホウレンソウやニンジンなど発芽に雨が必要な野菜を育てている農家では、晴天に困り果てた様子。千葉県香取市農政課の担当者は「サツマイモは雨が少なくて生育が遅れている。早く梅雨に入ってほしい」とため息をつく。

 気象庁によると、梅雨前線の北上を抑えている偏西風の蛇行は収まりつつあるため、まもなく梅雨入りする見通しという。

 気象庁では、梅雨期間中の雨量は、全国的に平年より多いとみている。今季は太平洋高気圧が弱い傾向があり、7月もその状態が続けば、その分、梅雨前線が日本列島に居座るため、梅雨も長引くという。だが、梅雨入りが遅れた分を補うだけの十分な降水量が得られるかは微妙だ。

 梅雨入りの遅れと長引きは、夏の到来が遅くなることも意味する。子供たちにとっては、夏休みに入っても、しばらく残念な日が続くことになりそうだ。

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posted by フルヤ サトシ at 13:48| Comment(15) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

新首相、初外遊はサミットに=上海訪問見送り(時事通信)

 菅直人新首相は7日、上海万博で日本関連行事が開催される12日の「ジャパン・デー」に合わせた中国訪問を見送る意向を固めた。新体制の整備を急ぐ必要があることや、上海訪問ではもともと中国首脳との会談が予定されていないことが理由。菅氏の初外遊は、25日からカナダで開かれる主要国首脳会議(サミット)となる見通しだ。
 首脳が初外遊先にどの国を選ぶかは、政権の基本的な外交姿勢を示すものとして注目されている。 

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2010年06月01日

「ワクチン行政」医師悲鳴 だぶつく8400万回分(産経新聞)

【風 新型インフル】(10)

 《ワクチン本数の割当文書、月ごとの接種状況報告書、次回の接種予定本数…。ワクチン行政はまさに煩雑そのものだった》

 昨年秋に始まった新型インフルエンザワクチン接種をめぐって、大阪市内の小児科医からこんなメールをいただいた。

 当時、ワクチンは不足が深刻化するとして、限られた数量を公平に配分するため、行政や医師会などは定期的に、各医療機関に対して必要数などの報告を求めていた。

 ワクチン接種の取材で訪ねた大阪市内の医院にも、医師会などからの通達が連日何通もファクスされていた。「通達内容が複雑で、目を通すだけでも頭が痛い。いくらワクチンを要望しても、必要数の半分も届かないだろうし」。院長がため息交じりに話していたのを思いだす。

 そのワクチンは、今や8400万回分がだぶつき、医療機関でも大量の在庫を抱えている。筆者の知人で奈良県内のある開業医は「国の方針に沿って入荷したのに、いざ余っても引き取ってくれないのは納得できない」と困惑。「国への不信感をつのらせる医師は多く、将来、新たなインフルエンザが流行しても、医師が全面的に協力しない事態もあるのではないか」と危惧(きぐ)する。

 昨年秋以降、各医療機関ではワクチン接種や感染患者の診察に忙殺された。先ほどの小児科医も《接種希望者が殺到し、日常の診療も差し支えるほどだった。全く振り回された》と記していた。

 感染者の急増で病院は診察を待つ患者であふれ、ほかの病気にかかっても、なかなか診察してもらえないケースもあったようだ。

 46歳の女性から届いたメールには《体調を崩して高熱が出た。自分で車を運転して医療機関にやっとの思いでたどりついたが、待ち時間の長いこと。待合室の長いすで横になれるスペースがあってよかったですが…》と記し、《具合が悪いので病院に行ったが、深く傷ついた》と苦い経験をつづっていた。

 新型インフルエンザの急激な感染拡大は、医師にも、患者にもさまざまな“後遺症”を残した。(秋)

Eメール Kaze@sankei.co.jp FAX 06−6633−1940 郵送 〒556−8661(住所不要)産経新聞社会部「風」 お便りには、ご自身の電話番号、年齢を明記してください

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posted by フルヤ サトシ at 17:13| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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